ちくちく会

産着を寄付しました。

kamiyayuki

前年度に「ちくちく会」で作成していただいた産着を
岡山医療センターへ寄付させていただきました🌷

病院スタッフの方から
「患者さんから“可愛い”と喜ばれています」
とお声をいただき、

皆さまの想いが、
こうして必要な方へ届いていることに
心から感謝しています。

いつも心を寄せてくださる皆さま、
そしてご参加くださる皆さま、
本当にありがとうございます✨

また、前年度は
グリーンコープさんにご協賛いただき、
皆さまが作成してくださった産着も
一緒に寄付させていただきました。

改めて、ありがとうございました。



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ちくちく会は、元々お子様を亡くされた参加者の方のお声から始まった活動で、

始めてから3年を過ぎました。

ちくちく会に参加してくださる方の中には、

死産や新生児死を経験された当事者の方もたくさんおられます。

死産をされた際に、

『自分自身が産着に救われたから・・・今度は自分が誰かの役に立ちたい。』

そんな想いで参加してくださっています。

ちくちく会ではいつも

「この産着が使われないといい」と話しながら産着を縫っています。

産着が使われないことがもちろん一番なのですが、

それでも流産や死産が起こるのも事実。

お子さんの死なんて誰も予期していない。

出産後にお子さんと過ごす時間を大切にするあまり、

写真を撮るのを忘れていた・・・

それだけが心残り・・・

なんておっしゃっていた方もおられました。

そのくらいお子さんとの時間は限られていて、

正直そんなときに産着まで気が回らない。

「だから、産着があって本当に救われました!」

と言ってくださった参加者さんの声でちくちく会が始まりました。

大切なお子さんとの最期の姿は、いつまでも記憶に残り続ける。

だから、悲しみが和らぐことはなくても、
最期の時間にお子さんの体の大きさに合った産着の
「可愛いわが子の姿」が心に残りますように…

ただただその想いだけでちくちく会をしています🪡

今も「産着に救われた」と連絡をくださる方がたくさんおられます。

皆様が活動に賛同してくださって、作成してくださるおかげだと

心から思っています。

実は最初は”たくさんの方にこの活動を知ってほしい”

と一般公開していたちくちく会。

大勢の人数がちくちく会に参加してくださったのですが、

その中には流産や死産、新生児死を経験された方もいて、

大勢でわいわいと「楽しい」会にしてしまっていいのか??

疑問に感じ、今は完全非公開で、

想いを寄せてくださる方だけに来てほしい…

そして、当事者の方がちくちくと産着を縫う中で、

大切なお子さんに気持ちを向ける時間にしてほしい!(もちろん私も)

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いつも支えてくださる皆様、
心を寄せてくださる皆様のおかげで、

こうして細々とではありますが、
活動を続けさせてもらっています。

ありがとうございます🙏

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次回ちくちく会もインスタグラム内で告知をいたします。

非公開アカウントとなっておりますので、リクエストを頂けたらと思っております。


今年度もちくちく会は3ヶ月に1度開催させていただきますので、

よろしくお願いいたします🌷

ABOUT ME
かみや ゆき
かみや ゆき
はじめまして。代表の神谷祐希です。
不妊治療や稽留流産のとき、社会から切り離されてしまったような、孤独感を抱えて生きていました。
そのときの経験から今度は同じような経験をされた方の支援がしたいと思い、2022年10月に自助グループ"なないろのおはな"を岡山で立ち上げました。
なないろのおはなの掲げているミッションは 「流産や死産後の産後ケアを当たり前の世の中にする!」

【保有資格】 看護師・保健師
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